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2011年10月

2011年10月20日 (木)

横尾茂展開催中

週末にかけて天気は下り坂

傘が手放せない休日になりそうですね

今週から、『横尾茂展』が始まりました

当画廊では、13年ぶり4回目の個展となります。

横尾茂先生(1933年、新潟県出身)は、1961年より自由美術協会に出展。

現在も同協会で活躍されています。

1977年には、第20回安井賞展にて初出品で安井賞を受賞。

画風は具象、力強く且つ柔らかなタッチでその時々に気になったモノや

社会問題などを題材に描かれています。

それでは、会場風景と一部作品をご紹介いたします

P1110385 

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P1110397 P1110391_2                       旋毛曲がりな少女(母子像)  1985年  F100号  油彩

今回は、油彩が8点と岩彩が4点とデッサンを3点(計15点)展示しております。

いずれも力作ばかりですが、油彩の大作(F100号以上)は迫力があります。

対象物をそのまま写実的に表現するのではなく、先生が今までに体験され、         

感じた事が複雑に練り合わされて描かれているようです。先生の想いが

一本一本のしっかり描かれた線や顔、複数の目から伝わって来そうです。

P1110400                      「死の灰」怒る不動明王  2009年  F150号  油彩

展覧会は10月28日の金曜日まで。先生は毎日午後からいらっしゃいます。

写真では全てをご紹介出来ませんので、ぜひ足をお運び下さい

今回の案内状に使われた「死の灰」怒る不動明王には間違いなく圧倒されますよ

横尾茂 展

2011.10.17(月)~28(金)

休廊日:23(日)

営業時間:10:30~18:30(最終日は17:00まで)

              

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2011年10月 6日 (木)

溝田コトヱ展開催中

朝晩めっきり冷え込むようになりましたね

巷では早くも石油ストーブが品薄状態だとか

芸術の秋、食欲の秋!温かくしてお出掛けください

さて、今週から『溝田コトヱ展』を開催しております。

先生は以前は自由美術協会に所属されており、精力的に個展もされています。

当画廊では、六年ぶり二度目の個展となります。

会場風景と一部作品をご紹介します

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今回のテーマは-楽園のレクイエム-。楽園といえば…アダムとイヴ、そしてリンゴが登場しますね

作品の大半は春先にスケッチされたリンゴの樹です。農園で一般的に見られる

横に広がった樹ではなく、剪定の仕方で真っ直ぐ天を向いたみずみずしく美しい青葉が

描かれています。混沌たる現代、疲れきった人々。こんな世の中なので楽園を

描きたかった、と先生はおっしゃいます。

P1110326   

枝の隙間にシジュウカラやてんとう虫のかわいい姿が覗き、見る者の心をくすぐりつつ

和ませてくれます

また、五月頃に世界遺産の壁画を見に訪れた、イタリアのオポディ・ポンテという片田舎で出会ったロバや、先生のご自宅近くでスケッチされた夢見るような表情のシカに思わず口元がほころびますよ

先生と、心温まる作品があなたをお待ちしておりますぜひ足をお運び下さい

P1110328

                 溝田コトヱ 展 

                  -楽園のレクイエム-

              2011.10.3(月)~14(金)

               休廊日:9(日)、10(月・祝)

            営業時間:10:30~18:30(最終日は17:00まで)

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